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【不動産コンサルコラム】
       
◇コラム1月号『新年スタート!知っておきたい不動産の変化』NEW

 

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

早速ながら、お正月は如何お過ごしでしたでしょうか。
突然の雪もあり、何だか寒いお正月だった印象です。
会社初めには、近くの氷川神社に初詣をして参りました。
仕事初めもあって、サラリーマンさんが目立ちました。

箱根駅伝凄かったですね。青山学院が往路復路共に完全優勝を飾りました。
新山の神の黒田の走りは圧巻でした。
あれだけの山登りの傾斜を、苦しそうな顔もせず、軽やかな足取りで前へ前へとペースを上げ乍ら
走っていく走りは、世界に通用すると言われているだけあって、凄いものでした。
日本中の人が、画面に釘付けになったのではないでしょうか。
夜には駅伝ダイジェストもやっていて、駅伝の裏側の様子や、選手達の日々の練習等
辛い日々を克服しての本番の様子や、シード争いの様子等……
駅伝を深く知る事が出来て、大変勉強になりました。



さて、いよいよ2026年午年のスタートを切りました。
先ずは、60年に一度の丙午の年になりました。
火にまつわる言い伝えが多く、エネルギーが旺盛で、変化の多い一年になりそうです。
チャレンジや転換期等には、アグレッシブに行動すると、いい方向になるそうです。
今年は、行動力、決断力等、新たな道を選び、自分力を磨く年となる事でしょう。



高市総理が、正に丙午の年のように、どんどん政策を実行していますね。

今までの総理達は、何もしていなかった事が、よくわかります。
立場にあぐらをかいて、問題先送りの政治だったようですね。


その高市政権により、2026年は、更なる税制改正と法改正が進むようです。

不動産に関係する法改正の一部に、触れておきたいと思います。


身近な所では、4月1日より、登記の変更事項が義務化されます。

既に、相続登記の義務化は、以前触れた事もありますから、
ご承知とは思いますが、今年から
住所や氏名の変更も加わりました。

義務化と言う事は、放置すると罰金が科される事を意味しますので、
お引越しのご予定等ある場合は、郵便局の移転届同様
法務局でも変更の必要がある事を思い出して
下さい。

少々手間はかかりますが、自分で申請する事も出来ますし、弊社にご連絡頂ければ代行致します。

それから、区分所有マンションの法律が、大きく変わりました。
1棟お持ちの方は少ないと思いますが、1室を所有されている方は、結構いらっしゃると思います。
マンションの老朽化で、今後の建替えのお話し等、されていたりしませんか?
老朽化しても、今の法律では、建替決議の5分の4の同意は、簡単に取付出来ません。


何故なら、古いのはわかっていても、年金暮らしの高齢者は、そもそも資金を持ち合わせていない、

または、投資用で賃貸にしているオーナーにとっては、投資回収をしているのに、
更に数千万の投資をするのは、バカバカしいと考える人も居るかも知れません。

更に、海外居住者が所有者の場合、音信不通で連絡が取れない等、
多種多様の生活事情がある訳ですから、簡単に利害が一致する筈もなく
どんどん先送りしているのが
現実です。


更に問題になっているのが、所有者不明室です。

相続で代が繰り返され、誰が所有者で、
どこにいるのかわからなくなってしまっているお部屋が、
沢山出てきています。

そして、空き家率が、どんどん進行している実情です。
こうなると、その部屋も議決権を持っているので、同意の取付が出来ない事になります。
そんな現場事情を加味し、要件が緩和される事になりました。

所有者不明室や、海外居住者等、音信不通者の議決権を、
総数から外して、カウントしなくていい事に
なりました。
また、同意議決件数も、4分の3以上の可決になりました。

上記の状況に加えて、高齢化の進行もあり、理事長や役員のなり手が居なくなって、
総会運営そのものも、難しくなってきているマンションが、増え続けているそうです。



都心のマンションでは、海外居住者の投資買いにより、本国に帰国した後から、

管理費の多額の滞納や、空室化によるマンションの管理そのものの支障が発生し、
いよいよ高市政権が、メスを入れてきます。
過去に類をみない混乱が、マンション業界で発生し、法の規制が無い事から、
本来の居住目的の人達が
大変迷惑をしていました。
一日も早く、当たり前の環境が整備される事を、待つばかりです。

 



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